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ふだんよく飲むアルコール飲料について、30代と50代、各1000人ずつ任意抽出し、アンケート調査を行ったところ、次の結果を得ました(ただし、「ビール」には発泡酒も含む)。 年代によって嗜好に違いが見られるか検討してみます。
「各年代におけるお酒の嗜好は同じである」としたときに成り立つ有意確率は、0.02075、従って、有意水準5%において、年代によってお酒の嗜好が違うと言えることがわかりました。
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